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韓国は進んでガラパゴスになろうとしている

韓国にiPhoneとNOKIAフォンがないワケ(朝鮮日報)
http://news.livedoor.com/article/detail/3800691/

日本の携帯電話市場がガラパゴスだガラパゴスだと言われて久しいわけですが、自称IT先進国の韓国は自分からガラパゴスになろうとしているようです。

発売からわずか1カ月で、全世界で300万台が売れたiPhoneは、なぜか情報技術(IT)大国の韓国では買えない。

 世界の携帯電話市場で40%のシェアを占めるNOKIAフォンも同様に、韓国では見ることができない。

 その理由の一つは、韓国市場用の携帯電話にはWIPI(無線インターネットプラットホーム)というソフトウェアを義務的に装着しなければならないからだ。WIPIは携帯電話でパソコンのOSのような役割をする韓国型基本ソフトウェアのこと。


韓国内でこの恩恵にあずかっていると思われるSumsungやLGだって、ガラパゴスの外(日本や世界の市場)へ出て行って端末を売っているっていうのも、なんか皮肉な感じ?

もしかして、国内で独占的に得ている利益を原資に、海外に展開しているって事なのでしょうか。だとすれば、ガラパゴスをやめるわけにはいかないでしょうが・・・。

まあ、どうしても使いたい人はiPhone 3GのSIMフリー版か何かを隣国から輸入して使っているんでしょうけど、その場合は韓国語対応がネックになるのかな?
その辺の事情は日本に近いんですかね。

  by mobile54 | 2008-08-31 18:53 | 携帯電話全般

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